西枇杷祭り2010！

2010年6月　西枇杷島祭り！
（尾張に初夏をつげる美濃街道の西枇杷島花火大会！）

ちょっと肌寒～い？庄内川河川敷で尾張地区最初の花火大会！

パパはいきなりドネルケバブサンドをゲット！あのトルコ料理のケバブは美味しいよね。１度串にささって焼かれているケバブ自身にカブリつきたい！と無理な願いを抱くパパ、そりゃ無理だよ。それでも「うん、美味い！」とパパのお腹もお祭りモードになってきたようです。とは言え、お祭りの主役は菜優真優ちゃんたちで、更にお宝釣りに挑戦。真優ちゃんはシルバーのポーチ、菜優ちゃんはひよこのぬいぐるみをゲット。あれっこのぬいぐるみ何かのCMで見たことあるねぇ～？調子にのって菜優ちゃん、別のお宝釣りにも挑戦したようだ。

流石に６月の花火観賞は肌寒い。昼間はすごく暑いのだけど、この時期は陽が沈むと一気に涼しくなる上に、川風が意外に涼しいのだ。中には毛布を脚にかけている人もいるくらい。その分、夏の浴衣は実は暑くてたいへんだけど、この時期は適温でいいんですよね（それでも寒いと上着をはおる菜優真優ちゃん）。

しばし、美しい夜の大輪をご覧下さい！　ホント綺麗です。

関東人の我が家にとって、やはり花火は関東が１番という想いは捨てられない。隅田川、多摩川、特に荒川、江戸川はじめ都内を流れる川では毎週のように花火大会が開催されるし、その規模も中々すごいものだった。うちの地元の江戸川でさえ、川の上下流の左右対岸ごとに花火大会が開催されるので夏休みなんて毎週開催のレベルだ。中でも大江戸花火大会は迫力満点で好きでした。そう思うと西枇杷島の花火大会はえらく寂しい。迫力も物足りない・・・それでも近所で花火大会があるだけでも嬉しいもんだ。でも正直、花火大会は７～８月だよねぇ～。打ち上げ数が少ない、尺玉が小さいこともあるが、何より時期的にまだ花火大会を受け入れる心の準備ができていないのかも？やはり暑い中で見ないと何となく寂しく感じちゃうのかも？

あぁ～あっという間に楽しみにしていた花火大会終わっちゃったぁ。でも、やはり年に１度の地元の花火大会は最高でした。花火大会が終わると再び露店めぐり。しかし、毎年だが花火大会から引き上げてきた人で美濃街道はごった返し状態になり、ホント危険なエリアが何ヶ所も発生するから怖い。狭い美濃街道が危険なおしくらまんじゅう状態になってしまうのだ。今宵はそれら危険エリアを避けてから旧美濃街道へ。


今年もやってきましたキッズたちにとっての大イベント！尾張地区最初の夏祭りとなる「西枇杷島祭り」だ。いつもはホント寂しく細い旧美濃街道に延々と露店がならぶ。その距離は駅で２～３区間の数kmに及ぶのでそりゃキッズたちにはたまらないはずだ。そればかりか夜には花火大会も開催される。もう数日前からキッズたちはそわそわ？昨年同様良太兄ちゃんはお友達と一緒。よって、パパママ＆菜優真優ちゃんでお祭りへ！菜優真優ちゃんたちの楽しみは、露店めぐりだけでなく、大好きな浴衣が着れることもあるのだ（自慢のSEIKOちゃん浴衣なのだ）。着替えの時から超ご機嫌！


完璧な夏祭りモードに変身した菜優真優ちゃん、早速からくり人形が特長の山車がならぶ美濃街道へ。すでに美濃街道は大盛り上がり！う～ん、祭り好きの我が家にとってこのざわめきと言うか？このお祭り独特の賑わいがたまらない。まずは、真優ちゃんがサメ釣りに挑戦。サメ釣りといってもサメのおもちゃを釣り上げるとサメの口の中に番号がかいてあるというクジのようなものだが、これがいかにもイカサマ風・・・おいおい、中に何か書いてあったぁ～？まぁ～それでも真優ちゃんはお気に入りの可愛いポーチが当たって大喜び！負けずに菜優ちゃんは輪投げに挑戦！収穫は弓矢セット。がっかりしてるかな？と思いきやっえらく楽しそう！あれっ予想外。ご機嫌のようなので良しとしよう。定番のチョコバナナも忘れずに早々にゲット！


パパはいきなりドネルケバブサンドをゲット！あのトルコ料理のケバブは美味しいよね。１度串にささって焼かれているケバブ自身にカブリつきたい！と無理な願いを抱くパパ、そりゃ無理だよ。それでも「うん、美味い！」とパパのお腹もお祭りモードになってきたようです。とは言え、お祭りの主役は菜優真優ちゃんたちで、更にお宝釣りに挑戦。真優ちゃんはシルバーのポーチ、菜優ちゃんはひよこのぬいぐるみをゲット。あれっこのぬいぐるみ何かのCMで見たことあるねぇ～？調子にのって菜優ちゃん、別のお宝釣りにも挑戦したようだ。

ものすごい人でごったかえす美濃街道を一応往復してくると時間はすでに19時過ぎ。19時40分からはお待ちかねの花火大会なので、ここらで今宵の夕食を必死にゲットしまくるパパママ。何せ人気の露店は長蛇の列・・・うっかりしてると時間ばかりかかって買いそびれてしまう。そんな中、パパは「ビール買ってぇ～ビール買ってぇ～」と煩い！ひと通りゲットし終わると、早々に庄内川河川敷に出てふかふかの草の上に陣地取り！花火始まるまでに楽しい夕食だ。天むす、たこ焼き、唐揚げ、串焼き、串揚げ、肉巻き・・・と充実のメニュー。早速、頂きまーす！

この雰囲気たまりませんねぇ。いくつになっても花火は楽しい。段々とまわりも暗くなってきて雰囲気はいつでもOKという感じになってきました。ビール片手にご機嫌のパパもまだかな？っとご満悦です。九州にいた頃は、日の入りの時間の関係上、花火大会は20時スタート。この時間だとキッズたちには終了が遅くなってちょっときついが、19時台のスタートはやはり良い。そうこうしていると、河川敷に花火大会スタートのアナウンスが・・・。


轟音とともに、まってました西枇杷島花火スタートです！やはり花火大会は河川敷が１番。寝転びながらの花火観賞は最高だ。暗くなりかけてきた夜空が一転明るくなる。お腹に響くようなドーンドーンという音が何とも言えません。


流石に６月の花火観賞は肌寒い。昼間はすごく暑いのだけど、この時期は陽が沈むと一気に涼しくなる上に、川風が意外に涼しいのだ。中には毛布を脚にかけている人もいるくらい。その分、夏の浴衣は実は暑くてたいへんだけど、この時期は適温でいいんですよね（それでも寒いと上着をはおる菜優真優ちゃん）。


しばし、美しい夜の大輪をご覧下さい！　ホント綺麗です。


関東人の我が家にとって、やはり花火は関東が１番という想いは捨てられない。隅田川、多摩川、特に荒川、江戸川はじめ都内を流れる川では毎週のように花火大会が開催されるし、その規模も中々すごいものだった。うちの地元の江戸川でさえ、川の上下流の左右対岸ごとに花火大会が開催されるので夏休みなんて毎週開催のレベルだ。中でも大江戸花火大会は迫力満点で好きでした。そう思うと西枇杷島の花火大会はえらく寂しい。迫力も物足りない・・・それでも近所で花火大会があるだけでも嬉しいもんだ。でも正直、花火大会は７～８月だよねぇ～。打ち上げ数が少ない、尺玉が小さいこともあるが、何より時期的にまだ花火大会を受け入れる心の準備ができていないのかも？やはり暑い中で見ないと何となく寂しく感じちゃうのかも？


19時40分～20時20分までのたった40分の花火大会っと、我が家が知る限り最も短い花火大会だが、それでもラストは見事だ。いよいよ花火大会もクライマックス！大輪の連発！轟音が響き渡る・・・そしてラストの１発は夜空いっぱいに広がる今宵最大級！この１発には、流石に大拍手！ナイアガラもあり、今年もとりあえず大満足でした。

あぁ～あっという間に楽しみにしていた花火大会終わっちゃったぁ。でも、やはり年に１度の地元の花火大会は最高でした。花火大会が終わると再び露店めぐり。しかし、毎年だが花火大会から引き上げてきた人で美濃街道はごった返し状態になり、ホント危険なエリアが何ヶ所も発生するから怖い。狭い美濃街道が危険なおしくらまんじゅう状態になってしまうのだ。今宵はそれら危険エリアを避けてから旧美濃街道へ。

旧美濃街道に戻るや否や、真優ちゃん早速ラストチャレンジ！輪投げだ。そして菜優ちゃんは・・・カメすくいの前で全く動こうとしない。嫌な予感・・・予想通り「パパ、亀欲しい・・・」と動物好きの菜優ちゃん懇願。えぇ～亀～。金魚すくいと全く同じシステムで、違うのは５匹すくってようやく１匹もらえるというルール。結局、菜優ちゃんの懇願に負けて、１度だけ挑戦させてあげることに。どうせ５匹すくえないだろうっとタカをくくっていたのだが・・・あれっ絶好調にすくいまくる菜優ちゃん。結局見事というか執念で５匹すくいあげ、念願のミドリガメ１匹ゲット！満面笑みの超ご機嫌モードの菜優ちゃん。おいおい、ちゃんとお世話してね。まぁ～菜優ちゃんは動物大好きなのでお世話はちゃんとするだろうけど、亀って２０年くらい生きるからなぁ。大丈夫？最後に予想外な亀ちゃん騒動がありましたが、とりあえず今年も楽しい西枇杷島祭りをEnjoyできました。お祭り大好きの我が家でした。